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カリスマ教師の心づくり塾/ 原田隆史

カリスマ教師の心づくり塾 (日経プレミアシリーズ 9)カリスマ教師の心づくり塾 (日経プレミアシリーズ 9)
(2008/07/09)
原田 隆史

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とにかっく度★★★

「松虫の奇跡」をご存知ですか?

1996年、熱血教師の原田隆史さんが赴任したのが、大阪の松虫中学校。
アニメ「じゃりんこチエ」の舞台でもある天下茶屋のすぐそばの中学校です。

当時、学校の秩序は崩壊し、校内はあれに荒れていたそうです。
そこで原田さんの体当たりの生活指導が始まります。
挨拶からはじまり、持ち物検査まで、徹底的な生活指導を貫きます。

ところが、ある日の正座の指導が体罰指導として、PTAで大騒ぎとなります。
境地に立たされた原田さんは、3年以内に陸上部日本一を保護者の前で
宣言します。捨て身の教育の始まりです。

その中で、子供たちと共鳴し、感動し、先生自身も大きく変わってゆきます。
そして3年後、なんと日本一を獲得します。
さらに赴任後7年間に、陸上競技の個人種目で13回の日本一を
達成するなど、輝かしい実績を残したのです。

本書は、そんな原田さんの熱い熱い教育論が、パワフルに詰め込また一冊です。

そんな本書より、私的な気づきのフレーズを紹介すると、

  ・心のコップを上向きにさせる。
  ・練習メニューは生徒自身が考える。
  ・日本一になりたかったら、皿洗いしろ!
  ・自分のためより、他の誰かのためと思った方が頑張れる。
  ・不安を自信に変える完璧な準備を
  ・最低最悪の状態を想定し、最高の準備で臨み、楽観的に対応する。

なんか、ビジネスにも通じるものがありそうです。
ちなみに、原田さんですが、現在、教師塾を主催しておられます。
また、最近では企業研修でも、ひっぱりだこらしいです。


読書後の「とにかっくやってみなはれ」
本書の”はじめに”より抜粋です。                                        

  学校に限らず、家庭、企業でも、目先のテクニックだけに頼る教育は、
  いずれ足元をすくわれるでしょう。教師塾では、まず自らが「本気になること」を
  求めます。それだけ厳しい内容です。生半可な気持ちでは、続けられません。
  教師塾のモットーをお教えしましょう。
       「仕事と思うな人生と思え」
  目の前のことに手抜きせず、全てに全力投球。その覚悟のある人にとって、
  教師塾は多くの実りを与えてくれるでしょう。


原田さんの研修会(教師塾)ってちょっと大変そうですね。
私は、もう少し、フレキシブルな選択肢や余白のような志向性が
あってもいいかと思います。
上記の”教師塾”の部分を”お天道様”とかにに置き換えればいいかもしれません。

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テーマ : 書評
ジャンル : 本・雑誌

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Author:tonikac
2007年より読書にはまっています
カメさんリーディング実践中
琵琶湖のある滋賀県在住
196□年生まれ男性 妻子あり

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